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よか医療脱毛クリニック

2018年11月13日更新

ムダ毛の知識

女性の太い毛は多毛症?その原因と治療法

更新日:

「女性なのに濃く太い毛が・・・」
「あごや太ももなど普段は産毛しか生えない部位に生えてき・・・」
もしかしたら、それは「多毛症」という病気かもしれません。

多毛症とは毛が増えるわけではなく、産毛のような細い毛が脇毛のような太い毛に変わって生えてくるもの症状です。

また、毛の変化だけでなく月経不順やニキビなど様々な症状が出ることもあります。

この多毛症は体質や生活の乱れが原因の場合もありますが、実は卵巣や副腎、甲状腺の疾患の可能性もあります。

なので、多毛症の症状が現れたら病院でホルモンの検査を受けることをおすすめします。

検査の結果に応じて治療が行われますが、多毛症の症状は薬や外科的治療で軽くることが多いです。

また再発を防ぐために薬での治療と同時に医療用のレーザーで永久脱毛をしてしまうのがおすすめです。

「多毛症の原因である病気の治療」と判断されれば、医療レーザー脱毛にも健康保険が適用される場合もあります。

しかし、明らかな異常がない場合は保険は適用されず自費診療になります。

今回は多毛症の症状と原因、治療方法をお伝えします。

多毛症の症状は?原因は?

アゴや太ももや背中のような普段産毛しか生えないような部位に太い毛が生えてきたうえに、月経不順やニキビができやすくなったら「男性型多毛症」かもしれません。

生まれつき毛深いこととは違い、産毛のような柔らかく細い毛が硬く太い毛に変化してしまうのが「多毛症」です。

中でもホルモンバランスの変化によって起こる多毛症を「男性型多毛症」と呼びます。

ホルモンバランスが変化する理由は様々ですが、病気兆候である可能性もあります。

その場合は月経不順やニキビなど、毛以外にも変化がみられるようになります。

多毛症の原因と症状について詳しくお伝えします。

多毛症の症状は毛が太くなるだけではない!

「多毛症」とは柔らかく細い毛(軟毛)が硬く太い毛(硬毛)に変化してしまう病気で、2種類に分けられます。

多毛症の種類

  1. 【男性型多毛症】
    男性ホルモンによって引き起こされ、軟毛が太くなったり硬くなる
  2. 【無性毛型多毛症】
    男性ホルモンや性別に関係なく、体毛が局所的・または全体的に異常な程度まで生えてしまう

一般的に女性の多毛症は「男性型多毛症」を指します。

なんらかの原因でホルモンバランスが崩れ男性ホルモンが増加し、様々な部位(アゴ・太もも・口周り・ワキ・胸・お腹・うで・背中・お尻・Vラインなど)の、普段は軟毛である部位の体毛が硬毛になるような症状が出ます。

また、男性型多毛症には毛が硬毛になるだけでなく、その他にも様々な症状が現れることがあります。

男性型脱毛症の症状

  • 女性の体毛が太くなり濃くなったように見える
  • 月経不順
  • 髪の毛が抜ける(頭の真ん中から額)
  • ニキビができる

多毛症を「毛が増える症状」と誤解する人もいますが、そのような「毛の本数が多くなること」は多毛症ではありません。

多毛症の原因は重大な病気のこともある

多毛症は原因不明の場合もありますが、重大な病気が隠れていることもあります。

男性型多毛症の90%以上が「特発性多毛症」と「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」です。

特発性多毛症は原因不明で、多毛症の約半数を占めます。

多毛以外に症状はないため、生活スタイルを改善しながら薬物療法で治すか、脱毛してしまうかのどちらかの方法で対処します。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は卵胞が育つのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患で、10代後半~40代前半の女性の5%くらいがかかり、不妊の原因にもなる病気で様々な自覚症状もあります。

PCOSの自覚症状

  • ニキビが多くなる
  • やや毛深くなる
  • 月経周期が35日以上続く
  • 順調だった月経が不規則になる
  • 肥満傾向

また稀に卵巣や副腎、下垂体の腫瘍や、薬の副作用が原因の場合もあります。

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女性ホルモンの変化が男性ホルモンとどう関係するの?
女性ホルモンの黄体ホルモンが過剰分泌されて、男性ホルモンの過剰分泌を引き起こされます。
でも、どうしてそうなるかはまだ分かっていないんですよ。
福郎

多毛症の症状が出たら病院で検査と治療

多毛症が病気のサインである可能性もあることをお伝えしましたが、まずは病院で検査を受けて原因を特定することが重要になります。

また多毛症を引き起こす原因を調べて、病気の場合は適切に治療したりライフスタイルを改善することで、多くの人が硬毛を改善できます。

多毛症はまず婦人科・美容皮膚科・泌尿器科のいずれかでホルモン検査を行い、特発性でないと診断された場合は原因である病気を特定するため専門の科でさらに検査を行います。

特発性多毛症や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因である多毛症の場合は、まず食生活の改善と運動習慣を身につけるなど、ライフスタイルの改善で多毛症の原因であるホルモンバランスの乱れを整えます。

また医師の判断で薬物療法や外科的治療も行う場合もあります。

多毛症の原因がなんらかの病気の場合はその治療を行います。

多毛症で生えた毛の処理と脱毛する場合の保険適用範囲

病院での治療や、ライフスタイルの改善で新たに硬毛が生えてくるのは改善することができます。

しかし、すでに生えてしまった毛は細くならないので、なんらかの方法で処理する必要がでてきます。

様々な処理方法がありますが、実は薬物療法を行っても効果が現れるまで数ヶ月かかるうえ、投薬中止で再発をすることも多くあります。

そのため毛根にダメージを与え毛を生えなくするレーザー脱毛がおすすめです。

しかし、その場合健康保険が使用できるかどうかは多毛症の種類によって変わります。

多毛症ですでに生えてしまった硬毛の処理方法と健康保険が適用される場合について詳しくお伝えします。

多毛症で増えた太い毛は医療レーザーや電気針での脱毛がおすすめ

多毛症で生えてしまった毛の処理には色々な方法がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

多毛症で生えた硬毛の処理方法とメリット・デメリット

硬毛の処理方法 メリット デメリット
医療レーザー脱毛・電気針脱毛 再発しても毛は生えない 脱毛完了まで数万円かかる
毛ぞり 安価で手軽にできる 翌日には生えてくる
除毛クリーム 10日間程度効果が続く 赤みやかぶれが起きやすい
毛抜き 効果が2~8週間続く 炎症や色素沈着が起きやすい
脱毛ワックス 細かい産毛まで取れる 炎症やかゆみが起きやすい

医療レーザーと電気針の脱毛以外は、多毛の原因になっているホルモンバランスが安定しなければ再び硬毛が生えてきてしまいます。

また、肌トラブルも多いです。

そのため毛根にダメージを与え二度と生えないように、医療レーザーか電気針で脱毛してしまうのがおすすめです。

健康保険は目的によって適用不可だったり、適用可だったり

健康保険は病気やケガの治療をするときに使うことができ、医療費の負担を減らすことができます。

しかし、多毛症の治療には必ずしも健康保険が使えるわけではありません。

ただ「硬毛が多い」とか「硬毛が生えている」というだけでは、いくら病的な多毛でも「日常生活に支障がなく美容目的である」と判断されてしまい、健康保険は使えません。

ホルモンの分泌異常など、なにか内臓の病気が原因で多毛症が起きていると判断されれば、その治療として保険適用できます。

しかし、それは医師の判断次第なので一度病院に治療を受ける前に問い合わせることをおすすめします。

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医療レーザー脱毛や電気針脱毛を受ける場合、何科を受診すればいいの?
美容皮膚科や、医療脱毛を受けられる婦人科医院でいいですよ。
もしレーザー脱毛や電気針脱毛を希望するなら、事前に「医療脱毛が可能なクリニックか」「保険が適用されるのか」問い合わせてから行くのがおすすめですよ。
福郎

女性に多毛症の症状が出たら病院で検査を受けよう!

産毛しか生えていなかった部位に太い毛が生えてきたり、月経不順や髪の毛が抜けるなどの変化が現れたら多毛症かもしれません。

太い毛が突然生えてきたら、身体の変化が心配になりますし見た目でも悩んでしまいます。

しかし、病院で治療を受けたりライフスタイルを改善することで、多毛症の症状を軽くすることもできます。

多毛症はなんらかの病気のサインの可能性もあるので、早めに婦人科や皮膚科、泌尿器科などの医療機関で検査を受けることをおすすめします。

また、医療レーザーや電気針の脱毛を併用することで太い毛は二度と生えないようになり、硬毛の悩みを解消することもできます。

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